なんと高低差545mで登れる2,700m級の山があったとは・・・!
西穂高岳はかなりの難関山ですが、その手前にある西穂独標までは比較的行きやすい。私は山にいったら絶対登頂したい!というタイプではないので、登頂せずいい景色が見れれば満足なんですよねw。なのでこの山旅プランはロープウェイで簡単に高度を上げて、登頂はせずその手前のいい感じのところで折り返して山荘に一泊するゆる旅の計画です。
まずアクセスから調べよう。
当日朝に東京を出発してその日の登山は現実的にほぼ不可能なので、前日入りが必須ぽい。
1.金曜に松本一泊でアクセス
金曜に松本一泊する場合、松本発バス(始発)→平湯温泉(バス乗り換え)→新穂高温泉(ここが新穂高ロープウェイ駅)
※コロナの影響で順次運休が解除されていってる感じ。
松本始発は7:50→平湯温泉9:25着、平湯温泉発9:40→新穂高ロープウェイ10:16着
2.金曜深夜バスでアクセス
新穂高ロープウェイの運行時間は8時以降なので2時間くらい時間をつぶさないといけない・・・のでこれはボツ案
新穂高ロープウェイで西穂山荘へ
ロープウェイ駅から1時間半程度で西穂山荘に到着する。西穂山荘に荷物をおいて西穂独標を目指すのが良さそう。西穂山荘に早くつけるのであればテントを持っていってテント泊も良い。30張まで。
2日目はゆっくり下山して温泉に
昼くらいには降りてこられる。リフト途中にある神宝乃湯で立ち寄り湯につかり、新穂高ロープウェイ13:40発のバスで松本15:45着→中央線で東京へ戻る