夏の唐松岳に一泊二日で行ってくる計画

いつか行きたい「絶景コスパ」のいい北アルプスの山、唐松岳!

森林限界を超える標高1,820mまでゴンドラとリフトを使ってワープして、そこから絶景の八方池まで標高差200m。さらに唐松岳はそこから600mくらいで登れる比較的難易度が低いと言われている山です。

この絶景の池八方池まではハイキング感覚でいけます。

唐松岳マップはこちら

1.土曜の始発出発パターン(10,540円)

東京発 6:28(始発)の長野新幹線で8:06長野駅着

長野駅8:20(始発)のバスで白馬八方バスターミナルに9:35着

白馬八方バスターミナルからゴンドラ駅「八方駅」までは徒歩10分ほど。

2.金曜深夜出発パターン(6,000円)

新宿駅西口を23:05発→白馬八方バスターミナルに5:35着(ただ、5:35に到着してもゴンドラもやってないし周辺ですることがなさそう・・・w)よほどお金を節約したい場合に・・・。

3.金曜松本宿泊パターン(8,050円+宿泊費)

金曜夜に松本で宿泊し、翌日朝5:56松本発の大糸線で白馬駅に向かう。白馬駅には8:00に到着。白馬駅から路線バスで白馬八方バスターミナルへ

※1よりは早くゴンドラ駅までアクセスできて、2よりは体力的に楽そうなので、どうしても早く登り始めたい!っていうときに。

八方駅からのゴンドラ時刻表

始発は7時〜8時(繁忙期が7時)

ゴンドラリフト「アダム」→アルペンクワッドリフト→グラートクワッドリフトを乗り継ぎ、登山起点となる八方池山荘へ。

八方池山荘→八方池→唐松山荘でコースタイムは3.5H。途中の八方池でゆっくりしてもアクセスは1の長野からバスルートで良さそう。

唐松山荘で宿泊

唐松山荘は相部屋であれば予約なしで宿泊可能とのこと。(念の為予約はしておきたいが)※2020年は営業開始や予約方法ともにまだ未定です。

普通に登れば15時には唐松山荘に到着するのでビールを飲んだりチルして沈む夕陽を見るのだ!天気がよければ満点の星空もな・・。

2日目は朝日を見てのんびり下山

朝日を見てゆっくりコーヒー飲んだりして山荘を出発してもお昼には降りてこれる。

下山後の立ち寄り温泉施設

八方バスターミナル目の前の「八方の湯」にに立ち寄ってリフレッシュして長野駅行きのバスに乗る

八方バスターミナルから東京へ

八方バスターミナルから長野駅行き

14:45→16:00
15:50→17:05

あたりに乗れると良い。長野駅でお蕎麦を食べて、缶ビールとツマミを買って新幹線で帰路へ。